職員インタビュー[連載1] 第1話
第1話 「初の学会発表 収穫や如何に」
―よろしくお願いします。
お願いします。
―好きな食べ物は何ですか?
好きな食べ物ですか?(笑)
餃子ですかね。昨日も学会から帰ってきて餃子を食べましたよ。

―昨日まで学会だったんですか?
そうです。先週の木曜日からJRCの総会に行っていて、昨日(日曜日)に帰ってきました。
発表が最終日の日曜日だったので、発表で燃え尽きて、終わったらすぐに帰ってきました。
―学会はどうでしたか?
緊張しました。行ったのが木曜の夜で、発表が日曜だったので、その間ずっと緊張していました。
金曜と土曜は研究発表の聴講、あとはシンポジウムとか色々行きました。とても面白かったですね。

―どんな学びがありましたか?
自分の研究内容が、 AI・ディープラーニング関係だったので、そのあたりの研究発表やシンポジウムを中心に聞いてきました。
特にシンポジウムがとても面白かったですね。すでにAIを使って何かをしている人の話が聞けて。
―印象に残っている演題は?
すごく面白かったのは、病院内のシステムにAIを取り入れているという内容の発表があって。
キャンセル待ちのシステムを作る時に、生成AIを組み込むことで、依頼内容から検査オーダーの優先順位を自動判別できるようにしたそうです。それによって電話での対応を激減させたとか。
発表を聞いていると、自分も何かやりたいなと思いました。
別に研究発表のためとかではなく、試しにやってみたいなと思いました。
―どんなことをやってみたいですか?
講演を聞いていて思いついたのは、内容は秘密なのです秘密秘密です。秘密秘密秘密密秘密秘密密秘密秘密密秘密秘密密秘密秘密密秘密秘密密秘密秘密密秘です。密秘密密秘密秘密密。秘密秘密密秘密秘密なのです密秘密秘密密秘密秘密密秘、密秘密密秘密秘密密秘密秘密内容は秘密秘密秘密 とかですね。(内容は秘密です!)
―いいですねー。今後取り組みたいテーマも見つかり、充実の学会だったと。
そうですね。生成AIは本当に熱いんだなというのが、学会に行って初めてわかりました。
学会現地に行くとわかる、伝わってくる、熱感的なものがありました。
―学会中に大学の同級生と会ったりはしたんですか?
会いました。学生時代の仲良い友達とご飯に行きました。
大学が北海道だったので、関西には同級生があまりいなくて…
学会には全国から同級生が来ていたので、良い機会でした。
→→次は、新人の研修ローテーションについて伺っていきます。
(2025年10月頃公開予定)
